コンテナベースの有料プランから従量課金制プランへの移行

(こちらは Migrating From Container Paid Plans to a Usage Based Plan の参考訳です)

概要

コンテナベースプランの廃止に伴い、CircleCI のコンテナベースプランのお客様は、従量課金制プランへの移行、また特定のケースでは、Free プランへの移行が必要になります。 従量課金制プランへの移行にあたり、お客様に実行していただく各手順をご案内します。

目次

コンテナベースの有料プランから従量課金制の Performance プランへの移行

手順 1: Plan Overview のページに移動します。

  • 重要: 請求先のクレジットカード情報が正しいこと、有効期限が切れていないことをご確認ください。
    • クレジットカード会社では、継続的なサプスクリプション料金に対しては有効期限が切れた使用可能なクレジットカードへの請求が可能であり、有効期限が切れたクレジットカードもご使用いただけます。 ただし、有効期限が切れたクレジットカードを使ってアップグレードしようとすると、アップグレードに失敗します。正常に処理するには有効期限内のクレジットカードが必要です。

手順 2: Plan Overview ページの上部の “Upgrade to the Performance Plan” をクリックします。

手順 3: 決済処理を行います。

GitHub Marketplace に関する重要な注意事項

GitHub Marketplace (GHM) をご利用のお客様は、アップグレード完了後、GHM よりコンテナベースプランのキャンセルを追加で行う必要があります。 この作業は下記の方法で行ってください。

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コンテナベースの有料プランから従量課金制の Free プランへの移行

手順 1: Plan Overview のページに移動します。

手順 2: Plan カードの下の Plan Details の右側にある 3 ドットメニューをクリックし、“Cancel” を選択します。

この操作により、お客様のアカウントは Free プランにダウングレードされます。

重要: GitHub Marketplace をご利用のお客様は、キャンセル処理の完了後、GHM よりコンテナベースプランのキャンセルを追加で行っていただく必要があります。 GHM のサブスクリプションの解約方法については、前項の手順をご覧ください。

コンテナベースの Free プランから従量課金制の Free プランへの移行

コンテナベースの Free プランのお客様は、上記の コンテナベースの有料プランから従量課金制の Free プランへの移行 の概要に記載されている下記手順により従量課金制の Free プランに移行します。 GHM の Free プランのキャンセルを、上記の コンテナベースの有料プランから従量課金制の Performance プランへの移行 に従い、GitHub Marketplace の UI から行う必要があります。

コンテナベースの Free プランから Performance プランへのアップグレード

プランのアップグレードをご希望のお客様には、以下の 2 つのオプションをご用意しております。

重要: アカウントのプランを変更するには、バージョン管理システムの管理者である必要があります。 これは、チームメンバーに確認したり、チームの VCS における組織レベルのステータスを参照することで確認できます。サポート記事 (英語) “Am I an Org Admin” もご覧ください。

オプション 1: コンテナベースの Free プランから Performance プランに直接移行する。

  • "Manage " に移動して手順を完了し、クレジットカード情報を追加します。

  • Plan Overview のページで “Upgrade to the performance plan” を選択し、アップグレード手順に従ってください (上図参照) 。

オプション 2: コンテナベース Free プランをキャンセルして従量課金制の Free プランに移行し、その後 Performance プランに申し込む。

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