CircleCIが取り上げられた書籍・雑誌 2022/06/4版

CircleCIについての情報は、CircleCIのウェブサイトにも多数掲載されていますが、アジャイル開発やDevOps、テスト、リリース等に関わる書籍や記事の中でも取り上げていただいております。本記事では、書籍や雑誌でCircleCIが取り上げられているものをご紹介します。執筆いただいた皆様、ありがとうございました!

「私の書いた本・記事が取り上げられていない!」「私の名前の字が違うんだけど」等あれば、ぜひ、ハッシュタグ #CircleCIJp をつけていただいてTwitterにてツイートいただくか、本トピックにコメントいただければ、反映させていただくようにします。

2021年

  • 『Software Design 2021年5月号』
    https://www.amazon.co.jp/dp/B08Z2NTZ7X/
    連載 DevOpsエンジニアのための節約 簡単 時短レシピ 第9回「サーバレス環境に静的コンテンツを自動でデプロイするTips」(星川真麻さん)でCircleCIを使ったS3バケットへの静的コンテンツの自動デプロイの実装方法が紹介されています。

  • 『ソフトウェア品質を高める開発者テスト』
    高橋寿一著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798165034/
    副題は「アジャイル時代の実践的・効率的なテストのやり方」。テストのやり方にとどまらず、(著者曰く)バグを出さない仕組みについて書かれています。最終章である第15章 開発者テストの実サンプルにて、AndroidアプリのCI/CDにCircleCIを使った例をご紹介いただいています。

  • 『Software Design 2021年1月号』
    https://www.amazon.co.jp/dp/B08Q82B3Y5/
    第1特集 Dockerアプリケーション開発実践ガイド の 第1章 コンテナアプリケーションの設計セオリーを学ぶ(東口和暉さん)の「ヘルスエンドポイントにメタ情報を含めるGo言語での実装例」でCircleCIを使ったGoアプリケーションリリースについて言及されています。

2020年

  • 『CircleCI実践入門──CI/CDによる開発の効率化 (WEB+DB PRESS plus)』
    浦井誠人著, 大竹智也著, 金洋国著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4297114119/

  • 『無料で始める! CIサービスカタログ』
    白柳隆澄著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4844378686/
    技術書典応援祭(2020/03/07~04/05)で販売された『あつまれCIサービス タダではじめる継続的インテグレーション生活』(あつまれ CI サービス タダではじめる継続的インテグレーション生活 - 虎空棘魚 - BOOTH)を底本とした書籍。CircleCIをはじめとする、まずは無料で試用できる各社のCIサービス合計13種→Werckerを加えた14種の機能や設定方法などが紹介されています。

  • 『Software Design 2020年7月号』
    https://www.amazon.co.jp/dp/B088N7XVML/
    「短期連載 はじめよう、高速E2Eテスト【2】開発プロセスにE2Eテストを組み込むーGKEとCircleCIでCIを実現」を末村拓也さんが執筆しています。

  • 『React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践』
    髙木健介、ユタマこたろう、仁田脇理史著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4297113910/
    「第6章 テストによる設計の質の向上」の「6-3 CIを取り入れ安定した開発をする」で取り上げられています。

  • 『Python実践入門 -言語の力を引き出し、開発効率を高める』
    陶山嶺著
    https://www.amazon.co.jp/dp/429711111X/
    「第13章 実践的なPythonアプリケーションの開発」の「13.3 継続的インテグレーションの導入」で「CircleCIでテスト自動化」「テストの実行と結果の確認」として取り上げられています。

  • 『Nuxt.jsとPythonで作る!ぬるさくAIアプリ開発入門』
    深野嗣著, 高山和幸著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4844378120/
    「第7章 AIアプリをデプロイしよう」の「7.6 CircleCIで自動でデプロイするようにしよう」で取り上げられています。

2019年

  • 『iOSアプリ開発自動テストの教科書 ~ XCTestによる単体テスト・UIテストから、CI/CD、手バッグ技術まで』
    平田敏之, 細沼祐介著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4297106299/
    「11-2 CircleCIを使ってワークフローを設定する」で取り上げられています(なお、Freeプランでも2022年以降はmacOSが利用可能です)。

  • 『個人開発のためのWebサービス公開マニュアル』
    難波聖一著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798059315/
    「05 テストを書く」の中の「CircleCIを利用する」で取り上げられています。

2018年

  • 『テスト駆動Python』
    Brian Okken著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798157600/
    「付録F クラウドでpytestを使う」をCircleCI 金洋国が執筆しています。

  • 『Web+DB PRESS Vol.105 - 実践サーバレス AWS Lambdaによる開発/運用のポイント
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07KWWKVHJ/
    第5章 サーバレスを支える継続的デリバリ CircleCI/Terraformによるテストとデプロイの自動化

  • 『Web+DB PRESS Vol.107 - Dockerもサポート! 実践CircleCI ワークフローで複雑なCI/CDを自動化」
    https://www.amazon.co.jp/dp/4297101726/
    はじめてのCircleCI/環境構築/基本設定/ビルド/テスト/デプロイ リストアイテム

  • 『Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門』
    山田明憲著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4297100339/
    Appendix-B Dockerでの開発を支援するツール・サービス」の「B.2 DockerとCI/CDサービスの連携」の中で「B.2.1 CircleCI」として取り上げられています。

  • 『Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率よく設計する』
    五藤佑典著
    https://www.amazon.co.jp/dp/477419705X/
    「第5章 UIコンポーネントのテスト」の「5-11 CIツールを利用して継続的に自動テストする」で取り上げられています。

  • 『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版』
    株式会社ビープラウド著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798053821/
    「Part 2 チーム開発のサイクル」の「Chapter 10 CircleCIで継続的インテグレーション」で取り上げられています。

2016年

  • 『サーバ/インフラエンジニア養成読本 DevOps編』
    https://www.amazon.co.jp/dp/4774179930/
    「特集2 CircleCIによる継続的インテグレーション入門」を前田 章さんが執筆しています。

  • 『Slack入門 ChatOpsによるチーム開発の効率化』
    松下雅和、小島泰洋、長瀬敦史、坂本卓巳著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4774182389/
    坂本卓巳さんの書かれた「第5章 CIツールとの連携」で取り上げられています。

  • 『Atom実践入門 -進化し続けるハッカブルなエディタ』
    大竹智也著
    https://www.amazon.co.jp/dp/4774182702/
    「第5章 パッケージによる開発の効率化」で「5.10 テスト」の中の「Travis CIやCircleCIとの連携 - travis-ci-status, circle-ci」で取り上げられています。

2015年

『WEB+DB PRESS Vol.88 -特集1 モバイル開発最前線 ビルドもテストもクラウドで加速!』
https://www.amazon.co.jp/dp/4774174882/
特集の「第2章 CircleCIを使った自動ビルド ヒューマンエラーを防ぎ安定した開発を実現する」を高柳怜士さんが執筆しています。

おわりに

CircleCIを使って開発する中での学びを、書籍や雑誌記事、ブログやツイートしてくださる皆様に感謝いたします! CI/CDのある開発が当たり前になることで、製品・サービスをお客様に近しいものにすることに限りない創造力が発揮でき、限りある時間が使えますように!

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